DFS

そしてイミグレを抜けるとDFSとかがいっぱいあるわけだが、このDFSというのは世界中どこに行っても同じ(世界で一番高い)価格で同じもの(ちょっとデザインとかパッケージが違うだけのチョコとか)を売っているところ、だと思う。こんなところで買い物しても、特徴がなくてただただ高いものを買うだけなので、「出張で海外に来たけど外出するヒマもなかったし、でもおみやげ買って帰らないとしばかれる。」というような非常事態にでもならない限り使うことはないと信じている。
でも、飛行機に乗ってくる日本人の多くは、誇らしげに両手にDFSの袋(しかも結構ギッシリ詰まっている。)を抱えている。なぜだろう?実は海外に行ったらDFSで買い物をしなければいけない、なんていう法律でもあるんだろうか。それともある種のプレイなんだろうか。

空港にて

ebianintibet2006-03-22

空港の中というのはどこも物価が高いものだ。
バンコクでも市内では缶ビールは30バーツぐらいだが、空港内の売店になるといきなり100バーツぐらいになる。でも国際線第2ターミナルと国内線ターミナルの間の2階(到着は1階で出発は3階)というすごい分かりにくい場所にセブンイレブンとクーポン食堂があって、そこでは市内と同じ価格でものが売っている。なのでチェックインを済ませるととりあえずそこに行って最後の「バンコクプライス」を堪能する。(今回セブンイレブンではなぜか午前11時まではアルコールの販売はしてないと書いてあったが、食堂では普通に飲み食いできた。)この食堂は空港関係者っぽい人たちと現地人ばっかりで、メニューもほとんど全部タイ語。でも適当に指差して食うだけだからいいけど。

晩飯

MKというタイスキのチェーン店でタイスキを食う。
日本で腹いっぱい食うと7〜8千円ぐらいかかるが死ぬほど食って500バーツ(1500円)ぐらいやった。満足。ただタレの味はコカ(日本にも支店があるタイスキ屋)の方が好きやった。